2016年7月13日水曜日

ゆかいな母さん、妊婦になるの巻。3

20週頃、「ウルトラサウンドエコー」というものを受けてきました!それはいつもの助産院とは違う場所でやるということで…電話で予約をして、パパと行ってきました。
初回数回は助産院でエコー、その後は心音を聞くのみだったのでドキドキ!

エコーの前に、「性別は知りたいか」「もし何か異常がある場合は知りたいか」などいくつか質問を受けていざスタート!

ベッドに転がって大きな画面でじっくり見ていきます。
助「これが足ね!これがふともも…よく動いてるわねー!」
ベビーさん、ずっとバタバタ動いてる…(笑)
助「これが腕、あたま、背骨…そして…」
夫「あっ………!」
助「男の子だね」
夫「うん、ついてるの見えた(笑)」
お股全開!!!俺を見てくれ!!!状態。思いっきり股間丸出しの写真をくれました(笑)
助「じゃあ心臓ね。」
もう、心臓を見る時間が本当に長くて。動脈やら静脈やらもう本当じーーーっくりと。何かあったのかなってドキドキしてしまうほど。その間もお腹のベビーさんはバタバタ動きまくって助産師さんはサイズを計るのに苦戦していました。
助「OK!それじゃあ胎盤見てもいいかしら?脱いでくれる?」

ええっ!?ここで!?

この仕切りもかけるものも何もないベッドで!?隣にパパいるのに!?いくら私でも恥ずかしい!(笑)

私「ちょっと移動しといて…」
夫「わかったー」

といって足元のほうに移動したパパ!!!!!
私「そっからやとむしろ丸見え!!逆!!逆!!!頭の方!」
夫「あっ、そうか(笑)」

そんな感じでベッドの上で仕切りもなくタオルもなく横には目を反らした状態で呆然と立っているパパがいる状態で内診…
助「う~~ん…胎盤がまだ下にあるわね…32週でまたチェックしましょう。だいたいの人がそれまでには胎盤上にあがるから!」

…前置胎盤!?えええっ!?と慌てたけど助産師さんは「大丈夫よ~出血したら電話して~」ととっても軽い感じ。だからあまり気にせず過ごすことにしました。

1時間ぐらいじっくりと見てもらえて、私たちも細かな説明を受けることができて、日本で産んだムスメは毎回エコーはあるものの、こんなに時間をかけて説明してもらえたことがなかったから、とてもいい経験になりました!
ちなみにウルトラサウンドエコーは強制ではなくて任意です。他にも希望すれば羊水検査などもすることができます。(これは有料。)
普段の検診も、エコーも、一切お金はかかりませんでした。ちなみにその後も、出産も。まぁ、保険料高いからね…

とりあえずバタバタしすぎて助産師さんを苦戦させるものの特に問題も見当たらず、性別は「ほぼ確定」で決まり、ホッとしたのを覚えています。お腹のベビーは男の子と伝えた時は、みんながみんな「そうだと思った!」と言いました。



ツワリはムスメの時は魚(特に青魚)がダメで、カレーライスとトマトがめっちゃ食べたかったです。
ムスコの時はやっぱり魚は少し辛くて、アジア系の辛い料理&パクチー(トムヤムクンとかグリーンカレーとか)と塩むすびが食べたかったです。
たぶんどちらも典型的なパターンだけど、男女の違い、あるのかな。

胎動は圧倒的にムスコの方が強かったー!ほんと、痛いくらいに…妊娠8カ月くらいで逆子で、膀胱付近を蹴られるのは本当に拷問。ちなみに逆子はある日「なにっ!?これ!?陣痛!?!?」って急にお腹が痛くなってすぐにおさまった時にどうやら元に戻ったみたいです。うん、痛かったー。

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