最近新しくなったデルフト駅。モダン!
快晴で絶好のお散歩日和でした。
新教会
市庁舎
プリンセンホフ美術館
ぶらぶらとマルクト広場を通り、旧教会近くのプリンセンホフ美術館へ。すっごい古い建物!なんでも
フェルメール「小路」。フェルメールの現存する2点の風景画のうちの一つ。もう一つは「デルフトの眺望」です。なんでも最近ここのモデルになった場所がデルフトで見つかったとのことで、この絵がデルフトに来ていたそうです。あぁ、やっぱり好きだなぁ…素敵だなぁとシミジミ。感想は子供レベルです。ムスメもフェルメールの絵本で見た絵なので「これ本に載ってたね!!」と大喜び。
1572年からオランダ創設の父、ウィリアムⅠ世が住んだところとのこと。ここで彼は最後暗殺されたらしいんだけど、今でもその銃弾の跡が残っています。壁のところでいきなり「バァ〜〜〜〜ン!」ってピストルの音がしたと思ったら辺りの照明が真っ赤になりなんだか悲しげな音楽が流れるというなんとも……なアクション付き。銃痕のところは枠で囲ってありましたが写真は撮らず…
フェルメール「小路」。フェルメールの現存する2点の風景画のうちの一つ。もう一つは「デルフトの眺望」です。なんでも最近ここのモデルになった場所がデルフトで見つかったとのことで、この絵がデルフトに来ていたそうです。あぁ、やっぱり好きだなぁ…素敵だなぁとシミジミ。感想は子供レベルです。ムスメもフェルメールの絵本で見た絵なので「これ本に載ってたね!!」と大喜び。
この美術館、ちょっとした子供でも楽しめる場所があって、ムスメも夢中。
ムスメにかかればフェルメールの「牛乳を注ぐ女」だってこんなことに…!
周りから大人のクスクス…が(笑)
これはなんだと思う?の回答。
元気にひらがなで「かぎ」と書いてきました。
ムスメが離れない間後ろに飾ってあった個人的にツボだった絵。めっちゃこっち見てる。
古くて趣のある美術館でした!
美術館をグルグル見て、先ほどの「小路」のモデルになった場所へ!
…の前に、ムスメ&ムスコのオナカスイタ攻撃!近くのフェルメールセンターにあるカフェで休憩。今回は時間もないのでフェルメールセンターには入らず。旧教会も…。
私の授乳中、店員さんが「真珠の耳飾りの少女」の塗り絵をくれたので本を見ながら塗り絵に集中するムスメ。…もちろん授乳が終わっても塗り絵が終わるまで動きません(笑)
デルフトの街は本当に素敵!!
ということで到着。絵と全然違う〜〜!でも左右の間口の広さが一致している場所がここしかないのだとか…なんだとか…ゴニョゴニョ。(難しいことは苦手)
でもフェルメールがここから描いたのかなとか思うとなんだか不思議な気分です。でも描きたくなるくらい素敵な街だよ、デルフト!
0 件のコメント:
コメントを投稿